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● 知られざるモハ800形(No.1 続くぞ・・コラっ編)
モハ800が登場した同社の背景が少し分って頂けただろうかぁ・・・?
この形式付号に触れてみたい。
親会社である京成モハ3000系の実績性能は規範であった。しかし、求める性能諸元を勘案すると3000系に劣るが、青電の最終形式であるモハ750形を凌駕する性能を有してるということで形式を命名された。
モハ3000系に劣る性能!?・・
後述するが、これが当時の鉄道ファンの見識の無さなのである。
新京成車両部が打出した求めるコンセプトとその性能自体が、当時の高加速・高減速で以って表定速度を高く維持できる金にモノを云わせる性能ではなかった。求めたのは『輸送の要』を主眼にバランスがとれた性能であった。つまり、保守点検が省け経済的で日々輸送に耐えうる合理的な性能であった。
この性能を選択するに至っては登場の背景に記述した他に、泣くに泣けない緊迫した事情があった。次回に知らざる事情を・・・続く
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