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エンジンについて

 投稿者:玄人  投稿日:2011年 8月 7日(日)11時14分15秒
返信・引用 編集済
  管理人さん、みなさん、こんにちは。自動車エンジン中心の話になっていますが、かつては乗用車のエンジンと言えば6気筒までは直列、8気筒になるとV型配置にするのが一般的でした。この典型がアメリカのビッグスリーで、V型8気筒イコール高級車でした。フォードなら大衆車のファルコンが直列6気筒で、高級車のLTDがV8と言う違いです。V型エンジンについて、いつものウィキペディアの解説です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/V%E5%9E%8B%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3

V型エンジンの欠点として、次の項目が書いてありましたので、そのままコピペします。

(引用開始)
気筒数、挟み角によっては不等間隔爆発となることから、特に低速域でトルク変動が起こる(現在では位相クランクピンで等間隔化が可能)。
(引用終了)

クロスプレーン型クランクシャフトについて、ヤマハ発動機のサイトに説明がありましたので、許可なしリンクします。こちらは直列4気筒エンジンですが。
http://www.yamaha-motor.jp/mc/lineup/sportsbike/yzf-r1/detail/0002.html

ところでV型6気筒エンジンは、1980年代以降、随分と増えましたね。大型高級車が前輪駆動化し、横置きできるエンジンとして増えたのですが、縦置きとはいえシトロエンSMは、この分野でも世界をリードしていたことが分かります。シトロエンSMについてのウィキペディア解説にリンクしますが、日本語版は間違いが多いとされ、他国語版も見ることが肝心です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%BBSM

こちらがフランス語版です。
http://fr.wikipedia.org/wiki/Citro%C3%ABn_SM

日本語版のエンジンの解説に、「エンジンは動弁機能は変わらないが2.7?、3.0?、キャブレター、機械式インジェクションが存在する。」などと書いていますが、完全な誤りです。フランス語版を見れば、SMはボッシュDジェトロニックを採用していると明確に書いてあります。言うまでもなく1969年9月にシトロエンDS21に採用されたものと同じ電子制御燃料噴射装置です。Citron-paperから、Le Double Chevronの Aut. 1969を転載します。
http://www.citronpaper.it/Echoes/DC18%20aut69/11.JPG
http://www.citronpaper.it/Echoes/DC18%20aut69/14.JPG
http://www.citronpaper.it/Echoes/DC18%20aut69/16.JPG
http://www.citronpaper.it/Echoes/DC18%20aut69/17.JPG

1977年秋にシトロエンCX2400GTiが採用したのはボッシュLジェトロニックで、DS21やSMのものと異なります。Dジェトロは出力の向上を主目的にしており、Lジェトロは排気ガス浄化を考慮していると理解していますが、これでいいのかな?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%83%E6%96%99%E5%99%B4%E5%B0%84%E8%A3%85%E7%BD%AE

ボッシュ社のサイトです。
http://www.bosch.co.jp/jp/press/group-0708-01.asp

戦後のフランスは、100年間に3回もの悲惨な戦争を経験したドイツとの和解、友好に努めました。西ドイツのアデナウアー首相とフランスのドゴール大統領の蜜月関係は有名です。シトロエンも西ドイツとの友好に努め、西ドイツのMANディーゼルエンジンを350シリーズに搭載したり、DS21にはボッシュDジェトロニックを搭載しました。何か燃料噴射装置に話が進んだ時点で今回はおしまいにします。アメリカのテレビ映画については、また日を改めて書きます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%87%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A2%E3%83%BC
 
 

(無題)

 投稿者:管理人  投稿日:2011年 8月 7日(日)06時22分29秒
返信・引用
  自動車レースの頂点がF1だとして そこで使われたV6では
ルノーV6 1977年から84年まで使われていました
写真では 90°バンクに見えます ターボ付き1500ccエンジンです
1977年はルノーがF1デビューの年でもあります
メーカータイトルは取れなかった?ものの上位に食い込んでいた
と思います。
http://www.fullpowerteam.com/t324-photos-les-moteurs-renault-en-f1-1977-a-2005
 

(無題)

 投稿者:管理人  投稿日:2011年 8月 6日(土)06時24分11秒
返信・引用
  たくさんの引用ありがとうございます。
90°V8で いわゆるレース用は 直列4気筒を二つ組み合わせて
それぞれのバンクに等長の排気管を使い排気脈動も活用するというのが
一般的かつ軽量なんだと思うのですが 90°V6はそのままですと
不等間隔爆発なので 今日の一般使用のエンジンでは位相クランク
ピンタイプのクランクが使われているので ほぼ直6と同じような
出力特性が得られるので 普及しているんだと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/V%E5%9E%8B6%E6%B0%97%E7%AD%92
 

冬のDS

 投稿者:玄人  投稿日:2011年 7月31日(日)10時21分25秒
返信・引用 編集済
  管理人さま、みなさま、こんにちは。暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか。今回は暑中お見舞いとして、寒い冬の風景と動画をお送りします。いつものcitronpaperから当時のDS/IDのカタログの紹介です。まずイギリス向けの1966年8月のID19のカタログです。
http://www.citronpaper.it/DSDepliant/67/196608ID19GB/01.jpg

DSから1年遅れて新型エンジン(3ベアリングから5ベアリングになった)を採用したことが表紙に記載されております。続いて下の写真ですが、いかにも寒そうな冬の道路をゆっくり走るID19です。
http://www.citronpaper.it/DSDepliant/67/196608ID19GB/04.jpg

この写真、当方が子供の頃に見ました。保育社のカラーブックスの「自動車 Ⅱ」に掲載されていました。1970年の発行でした。保育社は大阪府吹田市に本社のある出版社で、文庫本サイズのミニ百科で人気がありました。1999年に和議を申請しましたが、多くのファンに支えられて再建されました。雑誌は毎月買うと高くつくので、単行本のカラーブックスをよく買ったものです。場所をとらないので今でも持っています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E8%82%B2%E7%A4%BE
http://www.hoikusha.co.jp/

このカタログはイギリス向けなので、右ハンドルです。
http://www.citronpaper.it/DSDepliant/67/196608ID19GB/13.jpg

同時期に発行されたオランダ向けカタログは、左ハンドルです。こちらの写真が、保育社のカラーブックス「自動車 Ⅱ」に掲載されていました。1本ステアリングが「シトロエンのユニークな操舵装置」と紹介されていました。
http://www.citronpaper.it/DSDepliant/67/196608ID19NL/13.jpg

続いて同時期のイタリア向けDS21のカタログです。こちらも寒そうな冬の山道を走っている写真があります。
http://www.citronpaper.it/DSDepliant/67/196608DS21Ita/05.jpg

こちらも「ユニークな操舵装置」の写真を載せておきます。蛇足ですが、ダッシュボード上にあるバックミラー。今の子供は、ここにGPS(カーナビ)があると思い込んでいるようで、カーナビだと言っていました。(爆)
http://www.citronpaper.it/DSDepliant/67/196608DS21Ita/16.jpg

新型5ベアリングエンジンの説明があります。色分けして、5ベアリングであるところを強調する内容です。OHVなのでヘッドが小さいですね。私見ですが、その後エンジンはOHCからDOHCに主流が移りました。しかしOHVにもメリットがあり、何でもかんでもDOHCと言うのは単に流行ではないかと思います。ポータブル発電機はOHVを採用していますからね。
http://www.citronpaper.it/DSDepliant/67/196608DS21Ita/18.jpg

こちらはyoutube動画です。もうみなさま見ていらっしゃると思いますが、1962年2月に撮影されたらしい、フランスの短編映画です。監督はクロード・ルルーシュ氏です。シトロエンDS19とプジョー404が飛ばしていますが、これどちらも新車ですな。
http://www.youtube.com/watch?v=lXZz7tYcWVo

次回はアメリカのテレビ映画のシトロエンDSについて取り上げます。どうぞお楽しみに。
 

V8エンジンの話

 投稿者:玄人  投稿日:2011年 7月23日(土)23時28分42秒
返信・引用 編集済
  管理人さま、みなさま、こんばんは。自動車エンジンのクランクの位相の話題になっていますが、ネットに下のような記事がありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%8C%AF%E5%8B%95

クランクシャフトについての説明です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%95%E3%83%88

アメリカ車によく使われていたV型8気筒エンジンですが、クランクシャフトに採用されていたのがクロスプレーンです。下に解説を掲載します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3

当方は1960年にワルテル・ベッキア氏が設計、試作した3リットルV8エンジンには採用されていたと勝手に思っています。資料はありませんが、このエンジンはクロスフローのOHVでした。燃焼室形状が半球型(ヘミヘッド)で、当時のアメリカのクライスラーが力を入れていた形式です。シトロエンは創業者がフォードに範を取った大量生産方式をヨーロッパで最初に取り入れたことからも、アメリカに何となくあこがれている面があるように思います。あのDS/IDが、ドアサッシのない「4ドア・ハードトップ」である形態なのも、アメリカ車を志向していたのではないかと。

蛇足ですが、ヘミヘッドはクライスラーの登録商標だそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%9F%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3

V8エンジンの解説です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/V%E5%9E%8B8%E6%B0%97%E7%AD%92

シトロエンがなぜDS用にV8エンジンを試作したのか想像の範囲で書きますが、戦前のトラクション・アヴァン22CV用に開発されていたV8エンジンが中止されたため、技術者として挑戦したかったのではないかと思います。しかし戦後のフランスでは大排気量車に対して高い税金が課せられたことから、これまた中止になったのでしょう。3リットルだと17CVくらいに相当するでしょうから。

当時のフランスには、アメリカからクライスラーV8エンジンを輸入して搭載した高級車ファセル・ヴェガがありましたから、フランスを代表する自動車メーカーとして負けられない側面があったと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%BB%E3%83%AB
http://www.facel-vega.com/index1.shtml

さて、売りに出ているシトロエンDS/IDを集めてみましたので、ご覧ください。

オランダのDSuper5です。1973年型なので、ドアハンドルは埋め込み式です。
http://www.youtube.com/watch?v=gb4G6ueLec4&feature=related

ID20 Familialeです。ステアリングホイールがいい感じです。
http://www.youtube.com/watch?v=c7m0SoOZCl4&feature=related

こちらもDsuper5ですが、ドアのところに注目。再塗装が必要です。
http://www.youtube.com/watch?v=P12w9FyktkA&feature=related

こちらは南米ペルーの首都リマで売りに出されているDS21です。状態がよくないので、どなたか救出してください。
http://www.youtube.com/watch?v=1qtIm5VYYU8&feature=related

オーストラリアで売りに出ているID19のようです。現地生産終了後、パリ工場でつくられて輸出された個体と思われます。右ハンドルなので日本にもぴったりです。
http://www.youtube.com/watch?v=lgV5jobjGNU

こちらはアメリカ仕様のID19です。
http://www.youtube.com/watch?v=liQKaWAneRY

こちらはシトロエンが保存しているプロトタイプのようです。詳しいことは不明です。
http://www.youtube.com/watch?v=SbT9Id-IQ7o&feature=related

続いてシトロエンが保存しているスペシャル・モデルです。ロータリーエンジンを搭載したヘリコプターとか、ドゴール大統領専用車とかあります。
http://www.youtube.com/watch?v=ZD7LssciuGE&feature=related

もうすぐ日が変わりますので、今日はこの辺で。
 

(無題)

 投稿者:管理人  投稿日:2011年 7月18日(月)06時05分31秒
返信・引用
  玄人さん みなさま やっと 以前からの投稿を 見出していますが
仰るとおり シトロエンも他の自動車メーカと違わず 多くのエンジンの
試作検討をしていますね 2ストロークのDS試作車も現存しています
実際見た感想は かなり詰め込んだという感じですが。
そして 4ストロークのV型エンジンについても 90度バンクに拘って
いて一次振動が少ない?ところを尊重しているのか、単なるスペースの利点なのか判りませんがその当時のクランクの位相が気になる部分でもあります。
 

(無題)

 投稿者:管理人  投稿日:2011年 7月17日(日)06時32分18秒
返信・引用
  玄人さん みなさんこんにちわ
少し忙しく 暫くBBSを見ていませんでした すいません。
それで、どこかに出かけても ???なことが多かったんでしょうね。
さて
you tubeのスラウビルトの個体はオリジナルシリーズのDSのイギリス生産車の
ページに出ている 個体なんだと思います ナンバープレートが同じですね
私個人も 右ハンドルの後期型に乗っていますが ハイドロシトロエンの場合
他車に比べると油圧配管で左右を持っていっているので 構造上の無理は少ないのですが ホームモデル偏重もあるんでしょう 年配の方は他メーカの右ハンドルで嫌な思いをしたんでしょうね。
 

One of the best known Slough ID19s is offered for sale.

 投稿者:玄人  投稿日:2011年 7月16日(土)22時44分58秒
返信・引用
  管理人さま、みなさま、こんばんは。連日の猛暑が続く中、暑中お見舞い申し上げます。暑いと情報収集力も落ちてしまいますが、英語圏のシトロエン情報源「Citroenet」を見たところ、イギリスのシトロエン・カーズ社スラウ工場で生産されたID19が売りに出ていると言う事です。
http://www.citroenet.org.uk/
http://www.citroenet.org.uk/miscellaneous/bobbitt/id19fsale.html

大きい画像もあります。
http://www.citroenet.org.uk/miscellaneous/bobbitt/001.jpg

運転席です。速度計はマイル表示です。
http://www.citroenet.org.uk/miscellaneous/bobbitt/005.jpg

シートもきれいに張り替えられてます。
http://www.citroenet.org.uk/miscellaneous/bobbitt/006.jpg

LHMを使用するように改良されています。
http://www.citroenet.org.uk/miscellaneous/bobbitt/010.jpg

ところでエスエイチさんのお店で、同じスラウ製のDS19が販売されているそうです。このDS19、確か浜松の中古車(大規模な)販売店のサイトで紹介されていたことを覚えています。このスラウ製で現存する車は世界に10台しかないそうです。右ハンドルなのも魅力ですね。当方も買えるようにしなければ。(汗)
Youtubeにスラウ製DS19の動画がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=8yjbg5C9KxQ&feature=related

Citroen Car Club [UK]の動画です。イギリスにもDS/IDの愛好家は結構おられますが、右ハンドル車が払底しており、欧州大陸諸国から購入された左ハンドル車が多いです。
http://www.youtube.com/watch?v=2fh2NtFoxLM

オーストラリアもイギリスと同じ右ハンドルですが、メルボルン市内を走るDSの動画です。BGMもよいですね。Love Unlimited OrchestraのLove`s Themeです。これを聴くと、キャセイ航空のCMを思い出します。1974年当時、テレビでもラジオでもよく流れていました。
http://www.youtube.com/watch?v=kfTqHhgcbZw&feature=related

次回は酷暑に対応して、涼しい画像で「見た目の暑中見舞い」にしましょうか。(笑)
 

CITROEN / CROISIERE NOIRE 1924. & C. JAUNE 1931.

 投稿者:玄人  投稿日:2011年 7月10日(日)21時12分30秒
返信・引用 編集済
  管理人さま、みなさま、こんばんは。当地では梅雨明けしましたが、いやぁ、大変な暑さですね。前置きはともかく、今回は20世紀の大偉業「黒い巡洋艦隊」「黄色い巡洋艦隊」について取り上げます。誰もがシトロエンは、特別な自動車メーカーと思っていますが、これらの歴史的大偉業が貢献しております。ここに紹介するYoutube動画はクロアチアのテレビジョン放送のようですが、貴重な動画を6本、一挙に紹介します。
http://www.youtube.com/watch?v=n2G6kDsObN4&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=L6RAaDMVcLg&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=FSzGkWtrQik&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=oXEQn6413kY&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=xdpXdAo_Vio&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=A4_TlIjsXBs&feature=related

最後の6/6で、アフリカ探検とアジア探検の指揮を取った副社長マリー・アールト氏がなくなったことに触れられております。またアンドレ・シトロエン創業社長の子孫の方も出演されていましたが、社長そっくりですね。この探検旅行ですが、道なき道を進み、猛暑と寒波に苦しめられながらも完遂され、その後には誰も同じことをしなかったことからも、その偉大さが分かろうと言うものです。しかし、実車は思ったよりも小さいと言うのが当方の感想です。
http://www.youtube.com/watch?v=11JB0wBBodw&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=N8zLI7eHzp0&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=7s24bg9TK9c&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=fC0SIBbrMG0&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=kKAAzuNgh-s&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=zxmaMJhRrc8&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=iE7sNh8zoJk&feature=related

道なき道を行く自動車としては、トヨタのランドクルーザーが思い浮かびますが、Citroen  Kegresseは本当に小さいですね。この自動車で隊列を組んでアフリカ大陸縦断やユーラシア大陸横断を成し遂げたのですから、何度も同じことを書きますが、まさに歴史的大偉業です。ユーラシア大陸横断については、不鮮明な動画ではありますが、以下のリンクもご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=6jzGQ-Te8b0&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=dUjUiZEtrxA&feature=related

Jaune Filmもご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=FIsAT5jaBGY&feature=related

黄色い巡洋艦隊は、探検直前になってソ連政府が領土通過を取り消したことから標高5,000メートルのパミール高原を通過しなければならなくなったことから、行程は熾烈を極めました。アフガニスタンのカイバル峠を通過する探検隊です。
http://www.youtube.com/watch?v=q3I5UMpID0k&feature=related
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%AB%E5%B3%A0

世界屈指の尾根であるヒマラヤに挑戦する探検隊です。
http://www.youtube.com/watch?v=jO3tC_amDFo&feature=related

中国奥地の大砂漠地帯を砂嵐の中、横断する探検隊の姿です。
http://www.youtube.com/watch?v=RUy3fPn8hdk&feature=related

中国の河川を渡る探検隊です。
http://www.youtube.com/watch?v=acX_u5D7izE&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=Yyc70N5SLJI&feature=related

みなさまも、時間があるときにじっくりとご覧ください。
 

London to Sydney Marathon 1968

 投稿者:玄人  投稿日:2011年 7月 2日(土)22時15分8秒
返信・引用 編集済
  管理人さま、みなさま、こんばんは。今回はyoutubeから、1968年のロンドン・シドニーマラソンの動画を紹介します。今年の3月22日にアップロードされたもので、かなり貴重な資料です。アップロードされたオーストラリアの方に敬意を表します。
http://www.youtube.com/watch?v=bdawZFm9Qy8&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=deOAkjN3EY8&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=NKEMtV4Ki1E&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=vXO84oYJv10&feature=related

シトロエンDS21とBMCミニが激突した直後の現場の動画は下にもあります。
http://www.youtube.com/watch?v=txUoCcvbI8Y

動画の下記のコメント欄に書かれている内容に注目ですが、シトロエンはオーストラリアの新聞にラリー最終日に全面広告を出したらしい。優勝すると。誰もがシトロエンの優勝は間違いなしと思っていたところに伏兵があったのですが、当方はこれは陰謀だと思っています。

当時のフランスはドゴール政権でしたが、彼は「フランスの栄光」を信条として力強い政策を強力に推進してフランスの国際的地位は大きく高まりました。ドゴール大統領は「反アングロサクソン」に燃えていましたが、このことは彼が第二次世界大戦中に米英に冷遇された経験がそうさせたように思います。この面で特筆すべきことは、連合軍のノルマンディ上陸作戦からドゴール将軍率いる自由フランス軍を排除していたことです。ドゴール将軍にとっては祖国解放の戦いですから参戦して当然なのですが、排除するとは…。これじゃ怒って当然ですよ!(断言)

ノルマンディー上陸作戦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E4%B8%8A%E9%99%B8%E4%BD%9C%E6%88%A6

一部を引用します。

「かねてから自由フランスのカリスマ的指導者であるシャルル・ド・ゴール将軍の強硬な態度を嫌っていたフランクリン・ルーズベルトはこの作戦に参加させないようにしたがっていたが、ウィンストン・チャーチルの説得で直前に知らせることにした。この作戦を二日前に知ったド・ゴールはすぐさまアイゼンハワーの下に赴き、「フランスでの戦闘はフランス人が行うべきであって、指揮をとるのは私でなくてはならない」と激しく詰め寄ったという。アイゼンハワーも作戦の参加を認めないわけにはいかず承諾したものの、結局フランス軍は小規模な兵力で臨まざるを得なかった。」

ドゴール将軍はこの時の恨みを忘れず、大統領になると次々と米英に反撃に出ました。1966年のNATO軍事機構からの脱退は相当なもので、フランス軍はNATO司令部の命令に従わないのですからね。この時にNATO本部はパリからベルギーのブリュッセルに移転しました。NATOについての解説も掲載しますが、事務総長と軍事委員会議長の出身国を見ていただければ、フランス人が1950年代に1人しか出ていないことが分かります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E6%B4%8B%E6%9D%A1%E7%B4%84%E6%A9%9F%E6%A7%8B

1967年7月にドゴール大統領はカナダを訪問しますが、ここで「ケベックに自由を!」と、フランス系住民が多数を占めるケベック州の独立を支持する演説を行い、アングロサクソン系住民から猛烈な抗議を受けました。「我々が助けていなければ第二次世界大戦で勝てなかったんだぞ」と。
http://www.youtube.com/watch?v=OHzMTSK1V4o&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=0l1EYNoHY1A&feature=related

話をシトロエンに戻しますが、1965年のイースト・アフリカン・サファリラリーへの参戦も、ドゴール大統領のアングロサクソン対抗策だと当方は見ています。この地域はイギリスの植民地で、サファリラリーでは伝統的にイギリス車が強かったのです。ここにシトロエンが挑戦したのは、はっきり言って「殴りこみ」です。優勝はできなかったものの、上位を独占。これが突破口になってプジョーが404と504で参戦して1970年代に連続優勝を記録しました。
http://www.youtube.com/watch?v=ReTkVP_Q_0M&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=3QD05c5Ou48
http://www.youtube.com/watch?v=j4WZpdFeiTQ&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=rVRHl1Y8gsM&feature=related

その後、日本車の大躍進を迎えますが、これらの動きと反するようにイギリスの自動車産業は年々凋落の度合いを深めていきました。先ほどのロンドン・シドニーマラソンにしても、参加している自動車は多くがイギリスです。当時のBMC、レイランド、フォード、ボグゾール、ヒルマン。このどれかが勝つならば、イギリスの自動車産業の広告にもなりました。しかし、優勝がイギリスのライバルのフランス車になることが100%確実とあれば、誰かがシトロエンへの妨害工作に出てきてもおかしくないと思われます。
http://www.citroenet.org.uk/sport/london-sydney-marathon-68.html

BMCとレイランドは1969年に合併しますが、彼らはロンドン・シドニーマラソンでどうしても負けられない理由がありました。後にレイランドP76と呼ばれる大型車を開発し、オーストラリアで生産する計画だったからです。下に日本語の解説を掲載しますが、車体寸法の全幅が間違っています。このため、ドイツ語の解説も掲載します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BBP76
http://de.wikipedia.org/wiki/Leyland_P76
 

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